3日目
先週会った知り合いから教えてもらった本を読みました。
「変化」に対する解釈と行動について、2匹のネズミと2人の小人がチーズ(幸せ)を求める様子が90ページで綴られています。
2匹、2人とも行動パターンは違うのですが、ネズミの方は本能が強く、人間のように複雑な思考を持たない替わりにすぐ行動に移せる行動力を持っています。
小人の方はネズミより複雑な思考を持つが故に現実を複雑にしてしまい、ネズミのようにはすぐに行動が出来ない。
本後半のディスカッションでも言われていますが、これは誰しも合わせ持っている部分だと思います。僕自身、好きな事や興味がある事はすぐに行動出来ますが、
初めての事や興味がわかない事にはすぐ行動に移せません。
物事に変化が起きた時もすぐに行動に移せないので、小人よりのほんの少しネズミといったところでしょうか。
でもネズミのように、普段から変化を察知する事を心がけていれば、ずっとネズミでいられるかもしれません。そして小人が悪いと言っている訳ではなくて小人は小人で、ネズミよりも「考える」事が出来ると思います。(本内容だと考えるというより悩むといった方が正しいのか。)ネズミは悩むより行動。小人は悩んでから行動。
どっちが良いのかはケースによるんですかね。でもピンときた事はまず行動してみるべきなのかなと思います。何が言いたいのかわからなくなってきました笑
この本で好きな部分は「問題を複雑にしすぎない事。恐ろしい事ばかり考えて我を失ってはいけない」という部分です。
仕事でも問題を簡潔に捉えられるようになりたいものです。
1.食事はよく噛んで食べたか
→昼食も夕食もまったく意識出来てなかった。食べる前に自分のブログを読む癖をつけるか笑
2.本日の出費に無駄がなかったか
→1,411円。理想は毎日1,000円以内ですが、今日は生活用品を買ったのでオーバーです。
3.姿勢は意識出来たか、仕事中ストレッチしたか
→昨日よりは意識して動かせた。
4.「伝え方」は意識出来たか
→意識しまくった。けど、今日は伝え方というより文章の理解力を仕事で求められる日だった。苦手意識があるので本当に疲れる。。。もっと読書もして文章読むのに慣れるというか得意にならないと。
では。